top of page

今後の予定

イベント名 : 「勝間田夜桜灯篭(仮称) 製作体験ワークショップ ※対話の場も少しあるよ!」

※※このイベントは、勝間田区絆づくり事業が主催、レトロフューチャーセンターが運営を行います※※

日時 : 2017年1月15日(日) 9:00~21:00 の間、御都合の良い時間帯にお越しください。出入り自由です。

場所 : 勝間田会館 (静岡県牧之原市勝間246−1 ) 集会室

 

料金 : 無料です。また、ご自身で試作していただいた和紙の灯篭は、お持ち帰りいただけます。

 

目的 : 勝間田区の絆づくり事業では、2017年4月2日の「ゆうゆうらんど さくらまつり」の後で、夜桜が引き立つような和紙の灯篭を、夜の「ゆうゆうらんど」にたくさん飾って、夜桜の花見を多くの方に楽しんでいただく、というイベントをやりたいなと考えています。

そのために皆さんと、この製作体験のワークショップで、和紙の灯篭を実際にいろいろと試作してみたり、作業の空き時間にゆるく「勝間田独自の和紙の灯篭」のスタイルってどんなものがいいかなぁと話し合いたいです。

内容 : 和紙の灯篭製作の作業工程を、最初の骨組みから最後の絵付けまで、一貫して体験していただけます。ただし、最後まで作る場合、個人差はありますが初めての方ですと3~4時間程度、かかる場合があります。朝の9時から夜の21時まで製作体験の場は開いておりますが、きちんと最後の作業までやり遂げたい場合には、余裕を持っての早めの御来場をお願いします。

なお、小さいお子さんでも、ハサミ等が使える年齢でしたら、保護者の方の付き添っていただければ問題なく作業を体験していただけます。なのでお子さん連れでの参加も大歓迎です。

それから、和紙の灯篭製作の作業中は、接着剤が乾く時間を待つなどの、作業の待ち時間が必ず生じます。その時間中に、できたら私達の相談にのっていただけたらありがたいです。とりあえず、「勝間田夜桜灯篭(仮称)」と、現在作ろうとしている灯篭の名前が仮称なので、良い名前を一緒に考えてほしいですね。

 

また、製作体験をしなくとも、見学や、私達の相談にのっていただくだけの参加も大歓迎です!お茶やお菓子は用意してありますので、1日、勝間田会館の集会室でくつろぐだけ、という参加のしかたでもいいですよ~

参加方法 : 御参加いただく際に、特に事前申し込みは必要ありませんが、運営の都合上、参加人数の上限は50名とさせていただいております。そのため、参加人数が上限に達していた場合、当日の参加が出来ない場合がございます。確実な参加をご希望の場合には、事前に「お問い合わせ」のページから、もしくは irudecurusa@gmail.com宛てに、予約をいただけましたら幸いです。

経緯 : 勝間田では現在、和紙の灯かり製作が盛り上がっています。

これは、2016年9月10日に、茨城県つくば市で活動されている星崎雪之さん(和紙の造形灯籠・ねぶた制作)に、「ねぶたの技法をつかった灯かり」の製作体験のワークショップを行っていただいたことから始まりました。

星崎さんは、5年前、茨城県で東日本大震災に遭われた際に、勝間田に避難をされて、数週間滞在されたことがあります。そのご縁から、上記のワークショップを企画していただきまして、それは大変好評を博しました。そこから、勝間田区の白山神社の屋台部で「ねぶた」の製作を行ったり(これは星崎先生に加えて、細江区の後原町内会の皆様からも多大なご協力をいただきました)、勝間田区の絆づくり事業で再度、2016年11月27日に、灯かり製作のワークショップを開催するなど、多方面に展開しています。2017年4月2日の夜、ゆうゆうらんどの夜桜に灯篭を飾って花見を楽しもうという企画も、その一環です。これらの経緯についても、当日のワークショップでは、より詳細な情報提供をする予定です。

今までに数回、いろいろな形でこういった、和紙の灯篭の製作体験の場をやっておりますが、毎回、そこに集まった方全員で、わいわいと楽しい持間を過ごしています。また今回は、2017年4月2日の夜桜の花見のイベントの準備でもあります。春の、楽しい花見に思いを馳せながら、思い思いの灯篭を作るこの製作体験会に、多くの方が参加してくださったら嬉しいです!

※申し訳ありません、このページに記載可能な予定が、現在のところ立てられておりません。

 そのため、過去の日付の予定をそのまま掲載しております。ご了承ください。

bottom of page