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レトロフューチャーセッション 第二回報告


かなり遅くなってしまいましたが、6月10日に行いました「レトロフューチャーセッション 第二回」の実施報告をいたします。

今回は総勢で6名ほどのセッションになりました。私はこの定期セッションは、場合によっては参加者が誰もいずに、主催者の私だけが1人だけぽつんといる状況も、かなり想定しているのですが、今のところ一人ぼっちになるセッションはなく、ありがたいことです。

さて今回は、「そもそもフューチャーセンターとは何か」とか、「未来志向の対話とは何か」といった、そもそもの話からしてみたりしました。というのも、このレトロフューチャーセッションの前に、東京の「フューチャーセッション・ウィーク2016 東京プレセッション」というものに参加してきまして、それでまあいろいろすごく影響を受けましてね・・・・・・

■フューチャーセッション・ウィーク2016 東京プレセッション

何に影響を受けたかというと、最初の説明がとても丁寧なんですね。私が参加したイベントは、参加者の多くの方がかなり実績のあるファシリテーターの方が多く、正直言ってあの場で私はかなり場違いな感じがしましたが、でも最初の丁寧な説明のおかげで、セッションへの不安が払拭され、積極的に参加することができたのです。

単純に、それを見習おうと思いました。やはり、自分の対話の場をより良くしようと思ったら、積極的に外に出かけていって、いろんな場所の対話のやり方を経験した方がいいですね。

あとは、今回はレトロフューチャーセッションといっても、「私の相談にのっていただく」ということに終始しました。何の相談にのっていただいたかというと、来月の7月9日(土)にやる予定の、「究極の対話 VS 至高の対話」のイベントを、どうやればうまくいきますかね?という相談です。

皆様に相談にのっていただいたおかげで、ともかくイベントがやれそうな目処はたちました。本当にありがとうございました。

というわけで、以下、7月9日(土)にやる「究極の対話 VS 至高の対話」の宣伝です。まずはチラシをどうぞ。

●チラシ表面

●チラシ裏面

チラシの画像がうまく見えない環境の方は、「 今後の予定 」のページにも詳細がありますので、お手数ですがそちらもご覧ください。

なおこのイベント、「フューチャーセッション」としてちゃんとやるのはもちろんですが、一番最初にやる「寸劇」にはかなり力を入れてやる予定です。乞うご期待!

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